P-029  オールド・ミキモトの5連ネックレス
                               小粒のエレガントなチョーカーサイズ

Cultured peals Choker
Probably MIKIMOTO
*excellent condision
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size
全長(Length):39cm
幅(Width):.2cm
price
 ¥110.000 JPY(送料込)
*shipping is free worldwide
CURRENCY CONVERTER
material
ゴールドクラスプ・養殖パール
Cultured peals  GoldClasp
from
おそらくミキモト・日本
1930年代頃
Probably MIKIMOTO/ Japan circa.1930
イタリアから発送
 (委託品)

写真で見るよりも、実際はもっと小粒の真珠が連なった繊細なチョーカー。

クラスプはGoldですが、カラットは、はっきりしていません。

1930年代のアールデコ期のもの。


 
真珠は、十中八九、ミキモトです。

1905年に真円の養殖真珠を世界で始めて成功させたミキモトは、海外の宝飾業界でもとっても有名な存在。

1925年頃から、積極的に海外への輸出も始められ、その頃の時代には、良質の養殖真珠はヨーロッパでも、「ミキモト製のみ」というのが常識だったからです。

※カーソルを画像に置くと、クラスプの拡大の写真がご覧になれます。

※ネックレスへの加工は、ヨーロッパでされた可能性があります。


この時代の養殖真珠は、現代のものよりも、ずっと真珠層が厚いそうです。

艶やかな照りのある、美しい真珠です。

※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。


 
1粒の真珠の直径は、約3ミリ。

首の下に沿うように、外側が長く、内側は短くなっています。

繊細なグラデーションが、女性の優しさを引き立てます。


 
身に付けて見えるものではありませんが、僅かに真珠表面の凸凹や、粒の形が揃っていない部分が、クラスプ近くにあります。

※カーソルを画像に置くと、違う拡大写真がご覧になれます。


 

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