PR-108 ローマンマイクロモザイク 「ローマの旧跡・パンテオン」 |
Roman mosaic Brooch Italy circa1850 *excellent condision Inquire about this product
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1850年前後頃の ローマンマイクロモザイクです。 漆黒のガラス板の中に、 細かな細かな、色とりどりの テッセラ=ガラス片で描かれた、 ローマの旧跡・パンテオン。 19世紀に、英国の貴族の師弟が、就学の終わりに、今の卒業旅行に当たる、「グランド・ツアー」と呼ばれるヨーロッパ見聞旅行を、しました。 執事などもを携えて、長期間にわたる、大掛かりなものだったようです。 たいてい、イタリアがその最終目的地で、ローマ帝国からの歴史が残るローマでは、そのお土産にと、ローマの遺跡やキリスト教義のテーマに沿ったマイクロモザイクが、盛んに作られました。 |
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かなり拡大していますが、ドームの部分など、テッセラのつなぎ目も見えません。 建設当時から、そのオリジナルの姿を失っていないパンテオン。 建築学的にも、大変に興味深い。 |
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微妙なハーフトーンで、渋い良い色合いです。 実際にパンテオンを訪れた方にも、お勧めの作品です。 |
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フレームの素材はゴールド。 おそらく18Kです。 ピン部分もオリジナルの良い状態。 |
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パーフェクトコンディション。 |
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実際の大きさは、幅3.8cmです。 テッセラがいかに細かいか、実感していただけます。 |
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