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PR-111 19世紀初頭の手描き・鼈甲の扇 ロココな３人と愛の象徴 |
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PR-111 19世紀初頭の手描き・鼈甲の扇 ロココな３人と愛の象徴 |
Fan of France c.1800-1820 *excellent condision Inquire about this product
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1800〜1820年頃の、フランスのアンティーク扇です。 しかし、衣装がロココなので、１８世紀末期のものかもしれません。 こちらは全て手描きです。 |
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| 扇部分はシルク地で、水彩画のような濃淡の描写が美しいです。 こちらは向かって左側部分。 |
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| こちらは向かって右側部分。 煙るような風景に、歴史を感じます。 |
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| メダリオンの周りには繊細な薔薇模様。 親骨と中骨は、鼈甲の中でも最高級品の白甲。 薄い蜂蜜色で、イタリアでは、≪ブロンド・金髪≫と呼ばれます。 装飾もロココ風の、格子の意匠。 |
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| みやびやかな舞踏会が、目に浮かぶようです。 透ける鼈甲細工が夢のよう・・・ |
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| 中央には、花かごの彫り。 ※カーソルを画像に置きますと、拡大写真がご覧になれます。 |
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淡いトーンの、二人の淑女。 |
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| こちらの紳士は、薔薇のガーランドを手に持って・・・ どんなシチュエーションなのかしら？？笑。 |
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間には愛の象徴のアイテムが描かれています。 ※カーソルを画像に置きますと、違う側の拡大写真がご覧になれます。 |
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| 額装されています。 フィレンツェの扇の収集家のコレクションから出たお品です。 ※カーソルを画像に置きますと、裏側の拡大写真がご覧になれます。 ※額装サイズは、W52cm,H29cm ,厚み4.5cmです。 |
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| 極僅か、スパンコールのはずれがあります。 額縁の端にダメージがあります。 ２００年前のものとして、大変に良好なアンティークコンディションです。 |
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