T-222 サファイヤ&ダイヤのクロスペンダント イタリア50年代のリバイバルスタイル |
Sapphire diamond cross pendant Italia c.1950 *excellent condision Inquire about this product
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イタリア・1950年代の、19世紀後期〜20世紀初頭のデザインのリバイバルです。 戦後すぐで、いまひとつデザインソースが無かったのが理由のひとつと思えますが、その当時のイタリアでは、ポピュラーだったリバイバルスタイルです。 19世紀の慣習に基づいて、裏面はゴールドの2重構造になっています。 |
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サファイアはイエローゴールドでコレット留め。 空間を空けて軽さを出しながら、周りにはホワイトゴールドに、小さなダイヤが留められています。 ダイヤは3面のローズカットもしくはステップカット、全部欠けなく留められています。 また、淵のミルグレインと、ダイヤの間のきらきら留めと呼ばれる、地金の小さな粒の効果で、全体的に細やかな光を演出しています。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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カンに刻印が見られます。 ?85と見て取れます。 |
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裏は糸鋸で空けられた、イエローゴールド。 |
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四方八方から光が入る構造です。 ※カーソルを画像に置くと、裏面の拡大写真がご覧になれます。 |
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大きさがありながら品があるのは、アンティークの良いところ。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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華やかに付け映えのするペンダントです。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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シンプルな黒のブラウスなどから、ちらりと見えているのも、またかっこいいものです。 現在のお洋服にも、とても良く似合います。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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黒のコードは付属していません。 先の尖がったアラベスクのような、オリエンタルな雰囲気が、このペンダントを単なるリバイバルデザインから個性的なものへと昇華させています。 オペラなどの舞台に立つ方にもお勧めです。 |
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